「おとボク」の萌え構造 >> 3. 第三章

 

「おとボク」萌えに「出口」はあるか +

 第一章・第二章と、『処女はお姉さまに恋してる』という作品が期せずして内蔵した複雑な萌え構造、そして「深い萌え」獲得の課程について述べてきましたが、「萌え」には入り口もあればまた出口も必要です。しかし、この作品はその複雑な萌え構造を持つがゆえに、「萌え」の出口側も少しばかりやっかいなことになっています。
 第三章では、「おとボク」における萌えの「出口」について、どんな状況になっているのかを観察していくことにしましょう。

第三章の内容 +

 

(最終更新日:2009-04-03 (金) 23:20:23.)



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