「おとボク」の萌え構造 >> 2. 第二章

 

深い「萌え」を得るための関門と凝らされた工夫 +

 第一章では、『処女はお姉さまに恋してる』という作品の持つ《超絶萌破壊力》について、その「萌え構造の深さ」に注目し、それを生み出す要素について概略的にご紹介しました。

 第二章では、それらの要素がどのように絡み合って、物語の進行とともにプレイヤーを深い萌えの世界に引きこんでいくか、そこにはプレイヤーにとってどのような「関門」があるのか、そして残念ながらそのための「関門」を越えられかったプレイヤーはどうなるのか、について述べていきます。

第二章の内容 +

 

(最終更新日:2009-04-03 (金) 23:19:54.)



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