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《「おとボク」への愛、受け取ります》企画ページ +

 2018年、このサイトの更新再開『3つのきら星』の発売を記念しての新企画です。その名も《「おとボク」への愛、受け取ります》。


《「おとボク」への愛、受け取ります》企画ページ・企画書 +

企画の概要 +

 2004年秋に発表されて一躍大きな話題となり、2005年1月の発売時は難民があふれ、メディアミックスが相次いだ第一作。そこから2007年暮れ*1の外伝小説*2『櫻の園のエトワール』を経て、2010年夏には第二作『2人のエルダー』が、そして7年以上を経て、2018年2月には第三作『3つのきら星』が発売される「おとボク」シリーズ。そんなコンテンツへの、作品全体からディテールに至るまで、あらゆる《愛》の言葉を受け取り、このサイトで公開していく企画です。語り伝える皆さまによる《「おとボク」への愛》を集中させていきます。

企画コンセプト +

 このサイトの中や「『おとボク』の萌え構造」などで、私も「おとボク」シリーズの魅力についてはお伝えしてきたつもりではおりますし、女性のファンを増やそうと立ち上げた"プロジェクト「お姉さま」"など、独自の企画も実施してきましたが、第三作が出るに当たり、改めてそこまで愛され続けるこの作品シリーズの魅力を、実際にプレイしてきた多くのプレイヤーさんたちに改めて語り伝えていただこう、というのがこの企画のコンセプトです。

 ただ、いままではこのような内容を「完全に匿名で」集中させるWeb上のシステムが不在でした。しかし昨今、第三次ブームと言われる「質問箱」関係システムの周辺で、「正直な意見を伝える」「愛の気持ちを伝える」Web上のシステムが登場してきました。当サイト管理人は、当サイトの更新再開にあたり、これらのWeb上のシステムを使えば《「おとボク」への愛》をもっと「見える化」できる、と考え、サイト更新再開に合わせて、この企画を立ち上げることとしました。

 この企画は、「おとボク」シリーズのゲームならびにドラマCD、公式小説(著者が「嵩夜あや」氏のもの)*3をプレイし、聴き、読んだ方々による、「おとボク」の《ここが素晴らしい!》《これが好き!》《こんなところを愛してる!》というメッセージによって支えられる企画です。そして、これらを第三作の発売を決断され、また創られているスタッフやクリエイターへの皆さんへ、感謝の念とともに届けたい、という気持ちで運営していきます。管理人がパンクするくらい、たくさんの愛のメッセージをお寄せいただきたく、お願いするものでございます。

賛同者の皆さまにお願いしたいこと +

 あなたの《「おとボク」への愛》を語り伝えていただくため、ふたつのシステムをご用意しました。どちらのシステムでも結構ですので、お使いいただき、愛のメッセージをお送りください。どちらのシステムからも、完全匿名で愛のメッセージをお送りいただけますので、この際ですから、多少恥ずかしいと思うようなことや、まわりにバレたらまずいなと思うようなことでも、どんどんお送りください。
 ※お一人何通までといった制限はありませんので、心ゆくままお送りいただけます。
 ※シリーズのどの作品への、どのディテールへの愛も、すべて受け付けます。ただし、CGその他画像をつけての投稿はできません。
 ※シリーズ作品への愛を二次創作などで表現されたい場合は、それらを投稿するためのサイトやSNSをご利用いただいた上で、そのことをシステムを使ってご報告いただければ、私の方で紹介させていただきます(ただし「クロス」作品などでは、こちらで紹介できない場合もございますので、あらかじめご承知おき願います)。
 いたずらは厳禁です。管理人は、いたずらと思われるメッセージを削除する権限を留保します。
 皆さまからのメッセージには、基本的に Twitter アカウント (@otbk_lv) にて管理人よりお返事いたします。アカウントをお持ちの方でよろしければフォローいただくか、後日セットアップ予定の Twilog をブックマークしてお楽しみください。このサイトには、お送りいただいたメッセージ本文だけが掲載されます。

 それでは、メッセージを受け付けるシステムをご紹介します。いずれのシステムからも「画像を付けて送る」ことはできませんので、ご了承ください。

 一つめは、「Sarahah」です。サウジアラビアで開発された、アラビア語で「正直者」を意味するこのシステムは、もともと特定の個人やサイトへの忌憚ない意見や感想を匿名で受け付けることをコンセプトとしたシステムです。これを、正直な気持ちとしての《「おとボク」への愛》を伝える用途に流用します。投稿フォームの注意書きには、「建設的なメッセージを残してね」と書かれています。
 このシステムから送るメッセージには、Webサイトへのリンクを含めることはできません。また、メッセージのログはテキストで残るだけなので、画像形式で紹介することはできません。このため管理人が @otbk_lv アカウントで文字列としていただいたメッセージを(場合によってはスレッドとして)ご紹介した上で、それへのメンションとしてお返事させていただくことになります。

 二つめは、「ラブレター」です。女性に大人気のピンクデザインをまとった、特定の個人に対する愛を伝えるためのシステムです。これを、まさにラブレター感覚で《「おとボク」への愛》を伝える用途に流用いたします。
 このシステムから送られたメッセージについては、メッセージへのログを画像形式で紹介できるため、管理人は @otbk_lv アカウントでいただいたメッセージを画像として紹介した上で、同じツイートの中でお返事いたします。なお、ログはテキストでも残りますので、こちらにて紹介することについてはなんら支障はございません。

 この二つのシステムのうち、ご都合のいい方、あるいはお好きな方を用いて、あなたの《「おとボク」への愛》を匿名で語り伝えてください。私の方で受け取らせていただき、このサイト上でご紹介させていただきます。

 ※実名またはハンドルネームを出して構わない、という方は、メッセージ中に含めていただくか、またはメールフォームからタイトルを《「おとボク」への愛》としてお送りいただければ、喜んでご紹介させていただきます。

終わりに +

 この作品のほんとうの魅力をご存知なのは、実際にプレイされ、あるいは本を読んだりCDを聞いたりされて、本当にこの作品(シリーズ)を好きになっていただき、愛していただいている皆さん一人ひとりです。この企画は出来るだけ多くの方にご参加いただき、たくさんのメッセージをお寄せいただくことで、クリエイター・スタッフの皆さんへの感謝の気持ちをより大きなものにするとともに、「おとボク」シリーズの魅力をより多くの人に訴えかけ、知ってもらうことができる、と考えています。あなたの「語り伝える」その勇気を、「匿名可」として後押しします。その趣旨をご理解の上、ご賛同・ご協力のほどを、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2018年1月7日
企画発起人/「おとボク」まとめサイト管理人・takayan

いただいたメッセージ一覧 +

 とりあえずこの下に貼り付けていく予定ですが、数が多くなりましたら、子ページに分割することもあり得ますので、その際はご了承ください。


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(最終更新日:2018-01-11 (木) 00:35:15.)



*1 原型は2005年秋の「おとボク」オンリーの同人誌即売交流会
*2 『2人のエルダー』の発表で「外伝」ではなくなりました
*3 アニメ化作品やコミカライズ、著者が「嵩夜あや」氏以外のノベライズにつきましては、この企画での受付対象外とさせていただきます。なにとぞご理解・ご了承のほど、お願い申し上げます。

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